長期間保管する場合の注意点

着用した振袖を保管する場合、次に使うのは数年後や長い場合は数十年後という事もよくある事です。
クリーニングに出す事はもちろんですが、保管方法も気をつけなければせっかくの振袖を台無しにしてしまう事がありますので、以下の注意点を参考にして下さい。
まず、畳んで和紙でできた畳紙(たとうし)に入れて箪笥に保管します。
箪笥の中には呉服店などで売っている和服専用の防虫剤を入れて下さい。
その際、複数の種類の防虫剤を使ってはいけません。
防虫剤同士で化学反応を起こし、振袖の金箔を変色させてしまう事がありますので和服専用の物を1種類使いましょう。
そして年に一度は虫干しといって、湿度の低いお天気の良い日に干して湿気を取って下さい。
箪笥に何年も保管していると湿気が溜まり、カビが生えてしまう事がありますので必ず行って下さい。
その際、太陽光が当たる場所に干すと色がヤケて薄くなってしまう事がありますので、必ず日陰の風通しの良い場所で数時間行いましょう。
きちんとしたお手入れをすれば世代を超えて着る事ができますので、大切に保管して下さい。

成人式の振袖を買うか借りるか

着物が好きで、娘の着物も3歳と7歳のものもそれぞれ日本橋や馬喰町まで買い物に行って買ってきました。
一人娘なのでレンタルか私が子供の頃に着た着物でもよかったのかもしれませんが、レンタルはタレントさんがデザインしたフリフリした着物や子供服ブランドのものが多くて私の好みに合わず断念しました。
振袖も昔は購入するつもりでしたが、最近は振袖そのものを買う人も減っているようなので、成人式当日と前撮りとで別の着物を着たりできるのでレンタルでもいいかなと考えています。
ただ、振袖を購入しておけば、結婚式のお呼ばれから自身の結納などでも着ることができるので、基本は購入する方向で考えておいて、色柄など気に入ったものなどが見つからなければレンタルもいいかなと思っています。
着物は流行がないように感じますが、やっぱりゆるやかではあっても流行があるので、娘が20歳のときに主流な感じの着物を購入なりレンタルなりさせてあげたいなと思っています。